トランプ大統領の4年間の実績
今回はトランプ大統領の実績をまとめてみたので、みなさんに共有したいと思います。
様々な実績があるのですが、その中でも4つ紹介したいと思います。
他にもあるので、ぜひご自身でも調べてみてください。
目次
『戦争を始めなかった大統領』
トランプ氏が大統領を務めた4年間で一つも戦争を始めていない。
これはトランプ政権が過去数十年で最も平和を実現したといえるだろう。
一代前のオバマ政権下では
リビア内戦やシリア内戦
二代前のジョージ・W・ブッシュ政権では
などなど、紹介したのは一部ではあるが、皆何かしらの戦争を始めており、トランプ氏はそれが全くないことが画像から見て分かってもらえるだろう。
特に前大統領のオバマ氏の枠には沢山書かれていることには今回触れないが...
『黒人の失業率を過去最低に』
米2019年10月雇用統計発表当日にホワイトハウスがリリースした声明のタイトルは
「歴史的に好調な労働市場が継続、黒人の失業率は過去最低を更新」
黒人の失業率がトランプ政権発足後から2.7%も低下し、5.4%を記録した。
また、経済政策より、2017年就任3年間で就業者数を約700万人も増やし、失業率は2020年1月には3.5%と、50年ぶりの水準まで低下させた。
※コロナによる経済的な打撃が大きいため、ここでは考えない。
『年収1ドルの大統領』
トランプ氏は、アメリカ大統領としての給与である40万ドル(約4500万円)を受け取らずに、1ドル(約100円)で大統領職を引き受けている。
そして、残りを教育機関等に寄付している。
ちなみに年収1ドルの大統領はトランプ氏で3人目であり、第31代大統領のフーバー氏と第35代大統領のケネディ氏も1ドルで大統領の職に着き、両氏もトランプ氏と同様に慈善団体等に寄付をしています。
しかしながら、本当に寄付されているかどうかが疑わしい部分もあり、寄付していない可能性を示唆する証拠もある。
あくまで中立であるため、そんな可能性も書いたが、詳しくは自信の目で確かめてほしい。
『拉致問題解決に尽力した大統領』
2019年5月27日に北朝鮮の拉致被害者の一人である横田めぐみさんや田口八重子さんのご家族の方と面会し「拉致問題は私の頭の中に常にある。安倍晋三首相とともに、解決に向かって努力したい」とトランプ氏は思いを伝えたという。
これに対して家族らは「トランプ氏から勇気をもらった」と感謝の思いを語っている。
2017年にもトランプ氏は拉致被害者と対面しており、19年は2回目の面会となっている。
また面会後、家族に手紙を寄せるなど、解決へ向けた強い意志も見えた。
2019年6月に行われた史上初の米朝首脳会談では、金正恩朝鮮労働党委員長に拉致解決を提起しており、2018年2月の階段でも「顕著な進展を見せていない」と迫っている。
これまで、拉致問題に関心を寄せた米大統領はジョージ・W・ブッシュ元大統領やオバマ元大統領などがいるが、北朝鮮の最高指導者に直接指摘したのはトランプ氏が初めてである。
『最後に』
今回は4つしか紹介できませんでしたが、他にも人身売買組織、麻薬組織、テロ組織と戦ったり、中東和平に向けて多大な功績を残すなど、沢山あります。
ご自身で調べていただき、この記事の内容をうのみにすることなく、複数の記事を参考にし、総合的に判断することをおすすめします。