他人に厳しく自分に優しい蓮舫氏
蓮舫氏が自身のTwitterで菅総理の演説原稿を演説前に投稿した事が発端だ。
演説前の公開は信義則に反すると炎上。
これに対して蓮舫氏は
「内閣総務官室に確認、取り扱いにかんするしばりは特段なく、便宜上配布するとのこと」
と投稿し説明するも、更に炎上。
与党は同日行われた参院議院運営委員会理事会で会派としての謝罪と投稿の削除を求めた。
謝罪することなく、投稿を消去。
この一件で蓮舫氏が所属する立憲民主党の吉川沙織野党筆頭理事が
「こうしたことが発生したことは、まことに申し訳ない」
と頭を下げ謝罪。
そして翌日は、何事もなかったかのように党の宣伝する投稿をした。
今夜10時からです! https://t.co/5NBdTfd8PT
— 蓮舫@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) 2021年1月19日
これは俗に言う説明責任が果たされていない。
ご本人による詳細な説明を求める事態だ。
それに消去。無かったことにはなりません。
他者を批判して自分のみを肯定する手法は改めて頂きたい。
綺麗なブーメランだ。